【201506】初ネパール:運命の出会い①
バングラデシュで結構お金を使ってしまった為
GuestHouse(以降、GH)の方に勧められた観光は参加できそうにはなかった。
タメル(Thamel)は同じようなお店ばかりで
一人で歩いているとどこを歩いているかわからなくなる。
ある程度覚える迄同じところをグルグルしたり。
数日いてもGHの方から地震関係の出掛けに行く話を聞く事ができず。
訊ねてみると、
「銀行口座がクローズしてしまって、出掛けられなくなった」と
マザーテレサ施設の情報もネットでは出てこない。
何人かに聞いても知らないと言われる。
銀行の後にお茶した
安くて美味しいミルクティを飲みに行った。
「La Thamel Brasserie Pvt. Ltd」
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293890-d2397419-Reviews-La_Thamel_Brasserie_Pvt_Ltd-Kathmandu_Kathmandu_Valley_Bagmati_Zone_Central_Regio.html
壁についてる写真を見ると、
白い服を着た人と、たくさんの子供達が並んでいる写真が貼った。
(なにかの施設のような)
何かしら情報は得られないかと、Cafeのスタッフに話かける。
「地震関係のお手伝いか、ボランティア的なのかできないかとネパールに来た。
この写真は何?」と。
Cafe兼旅行会社とか、子供達の支援をしているらしい。
そこに行ってみたいとも言い。
更に
「マザーテレサ施設の場所知らない?」
と聞いたが、やはり知らないと言われる。
するとたまたま隣にいた客のネパール人が
「知っている」と。
驚いて。
「どこに?行きたい?連れて行って?」と話し掛け。
翌日朝連れて行ってくれる約束をした。