【202003】ネパール:病院へ

SHの夫のRDは、7時に私のGuestHouse(GH)に来ると言ってくれていた。

ルーズなネパール人なので、
どうせ「ごめん行こうとおもったんだけど…」
となるかと思っていたら、
ちゃんと7時に来てくれた。

 

一緒にバスに乗って病院に行く。

 

病院前の入口で順番に並び、開いたらそのまま受付。
やはり彼が私の事情を色々説明してくれた。
一旦初診料やらを払う。

Skin Hospital

病院

 

診察開始迄の間、2人でお茶をする。
ミルクティはやはり、いつものとこが美味しいと思った。
「La Thamel Brasserie Pvt. Ltd」
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293890-d2397419-Reviews-La_Thamel_Brasserie_Pvt_Ltd-Kathmandu_Kathmandu_Valley_Bagmati_Zone_Central_Regio.html

Milk Tea near Hospital's cafe

ミルクティ

 

自分の診察になった。
やはり、RDがほとんど私の事を説明してくれ。
私は、できる範囲の説明をした。

 

血液検査や皮膚検査等する事になった。

検査内容が決まり、再度会計。


会計後、血液採取と、皮膚の表面採取を採取。

カミソリのようなもので皮膚の表面をガリガリこすられて、
それをプレパラートに載せた。
プレパラート見るなんて理科の実験以来。

検査結果は、数時間後と言われた。

nice flower at the hospital

病院トイレ前の花があまりにもきれいで


時間が中途半端だったので、
RDそのまま周辺をウロウロして、ランチする事にした。
サモサと揚げ物等とミルクティ。
ミルクティはやはりいつものところが美味しい。

indian food

サモサとジャガイモの揚げ物等

 

診察結果を聞きに病院に戻る。
医師からは、「何も問題ない」
「遺伝かなにかか」とか、
「乾燥はよくない」とか
他にも何か言われた。

「薬を処方する、それで治るから」と言われた。


せっかく時間とお金をつかったのに
「何もない」では、がっかり。
家系の問題でもないし、
その他に言われた事もありきたりの事を言われただけだった。
RDからも、「大丈夫だって良かったね」
と言われた。

 

病院内の薬局で、お金を払い薬をもらう。
出された薬も、既に経験済のものばかりのものだった。

 

RHとは、Thamel周辺のバス停で別れる。
いくらかの気持ちとして、(わずかだけど)お金を渡そうとすると
「いらない」と言われた。
申し訳ないと思い何度か渡そうとしていると、
「なら、奥さんのSHにあげて」と。


いつも親切にしてくれるのに何もできなくてごめんなさいと思う。