【202003】ネパール:最終日

朝、GuestHouseをチェックアウトし、
荷物を持ってマザーテレサ施設に向かう。


朝の時間帯はローカルバスも空いているので荷物も入れやすい。

 

マザーテレサ施設に行くと「昨日はどうして来なかったの?」と聞かれる。
(無償の手伝いなので毎日行かなければならない訳ではない。
ただ、私は毎日来ると思われている。)
「昨日はSkin Hospitalに行っていて来れなかった」
と伝えた。

Pokharaのマザーテレサ施設行きも、
今回行けなくなった事を詫びる。

 

老人施設に行く。
コロナの影響で次いつ来れるかわからない。
じいちゃん、ばあちゃん達と会話はできないけど
お別れの気持ちで接する。

 

マザーテレサのシスターから、
「CHR(仮名)がスマホ欲しいみたいよ」と言われていた。
スマホをあげる事はできないけど、
次いつ来るかわからないし、
私が使っていた中古のネパールのガラケーならあげてしまおうとか、
CHRに「いる?」ってガラケー差し出すと
(施設内のお年よりの大半は会話できたとしてもネパール語
彼もネパール語しか話せない)

「うん、うん」と返事したので、あげた。

 

SHは、連絡したけど、仕事が忙しくなってしまい会う事はできなかった。


パシュパティナート近くでランチを済ませる。
(Ring Road付近迄行くと、安く食べられる店がある。)

 

マザーテレサの女性だけの施設に行く。
女性達にもお別れを言う。

 

JSが施設に来てくれていた。
男性は誰でも施設内に入れる訳ではない。
彼は、以前施設の人達の為に外国人ピエロを連れてきた事がある(らしい)。

 

JSがバイクで空港迄送ってくれた。

空港内にロボットが。でも動いてない。

空港内にロボットが。でも動いてない。

 

今回買ったもの。

(マンゴジュースと、お菓子以外は、人に渡ってしまうものばかり)

ネパール土産

ネパール土産

 

【202003】ネパール:最終日前夜

GuestHouseに戻ると、オーナーのMD(仮名)さんに
「どうでしたか?」と聞かれ、説明する。
日本語ができるMDさんは、私の思いを聞いてくれるので本当に助かる。


更に、友人のJS(仮名)から、会えるかもと連絡が入り。
JSに電話を掛け、やはりMDさんから会う為の詳細をつめてもらう。

 

帰国前の最後の晩餐は、やはりYanglingへ
野菜タントゥク食べないと日本へは帰れない。
Yangling
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293890-d1514099-Reviews-Yangling_Tibetan_Restaurant-Kathmandu_Kathmandu_Valley_Bagmati_Zone_Central_Regio.html

Yangling

ヤンリン

野菜タントゥク

野菜タントゥク

 

夕食後、SHのTravel Shopに行く。
彼女は、RHから私の病院については聞いていた。
彼女からも「薬飲めば大丈夫だから」と言われ。
以前利用した等やはりうまく説明できそうにないので
「うん」と返事をする。

 

SHから、明日帰国のフライト時間を聞かれ答える。
老人施設の後、時間がある事を伝えると、
「明日昼間のofficeに顔を出して」と言ってくれた。

 

JSには、SHのTravel Shopに来てもうら事にしてくれていた。
SHとJSが会うのは2回目。
(JSから、彼女への何かサポート話でも出ないかと期待して
二人をconnectしていた。)
2人は、ネパール語でいくらか会話をした。

 

2人の会話を終え、JSがGuestHouse迄バイクで送ってくれるというので
SHとは別れた。

もう夜も遅かったので久しぶりのJSとは、ほとんど会話もできず。
明日もしも時間が作れるならとお願いしてみる。

GuestHouseで降ろしてもらって別れる。

 

最後の夜なので、再度Thamelの街をブラブラする。
いつも混んでいるのは見ていたけど、
今まで買う事がなかったラップサンドの店
次の日の朝食にと買ってみる。
「いつも混んでいて、前から食べたいと思っていたの」
と伝えると
「ありがとう」と言ってくれた。

ラップサンド

ラップサン

 

【202003】ネパール:病院へ

SHの夫のRDは、7時に私のGuestHouse(GH)に来ると言ってくれていた。

ルーズなネパール人なので、
どうせ「ごめん行こうとおもったんだけど…」
となるかと思っていたら、
ちゃんと7時に来てくれた。

 

一緒にバスに乗って病院に行く。

 

病院前の入口で順番に並び、開いたらそのまま受付。
やはり彼が私の事情を色々説明してくれた。
一旦初診料やらを払う。

Skin Hospital

病院

 

診察開始迄の間、2人でお茶をする。
ミルクティはやはり、いつものとこが美味しいと思った。
「La Thamel Brasserie Pvt. Ltd」
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293890-d2397419-Reviews-La_Thamel_Brasserie_Pvt_Ltd-Kathmandu_Kathmandu_Valley_Bagmati_Zone_Central_Regio.html

Milk Tea near Hospital's cafe

ミルクティ

 

自分の診察になった。
やはり、RDがほとんど私の事を説明してくれ。
私は、できる範囲の説明をした。

 

血液検査や皮膚検査等する事になった。

検査内容が決まり、再度会計。


会計後、血液採取と、皮膚の表面採取を採取。

カミソリのようなもので皮膚の表面をガリガリこすられて、
それをプレパラートに載せた。
プレパラート見るなんて理科の実験以来。

検査結果は、数時間後と言われた。

nice flower at the hospital

病院トイレ前の花があまりにもきれいで


時間が中途半端だったので、
RDそのまま周辺をウロウロして、ランチする事にした。
サモサと揚げ物等とミルクティ。
ミルクティはやはりいつものところが美味しい。

indian food

サモサとジャガイモの揚げ物等

 

診察結果を聞きに病院に戻る。
医師からは、「何も問題ない」
「遺伝かなにかか」とか、
「乾燥はよくない」とか
他にも何か言われた。

「薬を処方する、それで治るから」と言われた。


せっかく時間とお金をつかったのに
「何もない」では、がっかり。
家系の問題でもないし、
その他に言われた事もありきたりの事を言われただけだった。
RDからも、「大丈夫だって良かったね」
と言われた。

 

病院内の薬局で、お金を払い薬をもらう。
出された薬も、既に経験済のものばかりのものだった。

 

RHとは、Thamel周辺のバス停で別れる。
いくらかの気持ちとして、(わずかだけど)お金を渡そうとすると
「いらない」と言われた。
申し訳ないと思い何度か渡そうとしていると、
「なら、奥さんのSHにあげて」と。


いつも親切にしてくれるのに何もできなくてごめんなさいと思う。

【202003】ネパール:土曜日友人宅へ

ネパールは土曜日が休日になる。


老人施設の後、ランチを済まし
SH(仮名)の家に会いに行く。

 

行き方は、GuestHouse(以降GH)でSHに電話をし、
GHのMD(仮名)さんに代わってもらい、
お昼は済ませていると伝えてもらい、
マイクロバスでの行き方を聞いてもらい、
ドライバーや人に見せられるように紙にも書いてもらっていた。

 

バスに乗り、乗ったよとSHにSMSを入れ、
バスを降りるとSH(仮名)が待ってくれていた。

go to friend's house

go to friend's house

 

SHの家族と会うのは久しぶり。
SHの旦那さんのRD(仮名)は、まだ仕事を見つけられずにいた。

nice gate

どの家も門がかわいい

qute dog

犬かわいい


 

会話をしていると、私の皮膚炎を気にしてくれる。
これ良いよと軟膏を出してくれ。
なんとなく痒みがおさまった気がしたので、
試しに買ってみようかと
「どこに売っているの?」と聞き、
近所のMedical shopを見に行く。


Medical shopの人に「どうしたの?」と聞かれ、
腕を見せると、軟膏を出してくれた。
そして病院に行った方が良いと言われ
病院(Skin Hospital)を教えてくれた。

 

ただ、2日後には帰国する事にしてしまったのと、
自分の為にそこまでお金を使いたくはなかったので
行くのは躊躇した。


SHの家族に、

2日後帰る事にしたと伝えると、
明日病院に行こう。
一緒に行ってあげると言ってくれ。
病院に電話をしてくれて、
私の事や2日後に帰らなきゃならない事を伝えてくれ、
明日の朝行くみたいな会話になった。

 

でも朝病院に行くと老人施設に行けなくなったしまう。
老人施設に行けなくなるのは嫌だから病院は行かない。
と言うと。

それよりも病院に行った方がと言ってれ、
それ以上うまく説明できる程の英語力もなかったので
病院に行く事にした。

【202003】ネパール:シスターに洋服の事を会話

マザーテレサのシスターに
「友達に子供が産まれたからHand Madeの洋服見せて?」と言う。

 

シスターは、何着かを私に渡した。
「私がいくら?」
と聞くと、
「お金はいらない」
と言われた。

 

1-2着どころではなかったので、
「それは悪い」
と言うと
「いいから」と言ってくれた。

 

DNに洋服を見せた。
怪訝そうな顔をしている。
産まれたばかりの赤ちゃんにしては、洋服は大きいものばかりらしい。

 

大きくなるし、とりあえずもらっておいたら?
と思ったが、
必要そうなな2-3着以外返されてしまった。

 

翌日、返された洋服をシスターに
「友達に見せたんだけど、産まれたばかりでまだ大きいみたいだから」

と返却した。

 

「でも子供なんて大きくなるじゃない?」
とシスターに言われた。


「私もそうは思うんだけど。」
でも、友人がいらないと言うのでどうしようもない。

 

シスターにも怪訝そうな顔された。

 

英語力がもっとあれば、もう少し怪訝な思いをさせなくて済むのかもな
と思った。

【202003】ネパール:友人(DN)宅へ

以前スパで知り合ったネパール人の友達(仮名:DNが、

今年に入り子供を産んだ。
スパは辞めてしまっている。

 

今回(コロナ感染者が多い)日本人である私には会いたがらないかもしれないなと思う。

彼女の義理の弟のSJ(仮名)が、タメル(Thamel)のCargo Shopで働いている。
Cargo Shopに行きSJに
「これ、DNに渡して?」と
日本から持ってきた、赤ちゃん用のGoodsや、上の子用のお菓子やらを渡す。

SJが
「DNに連絡しようか?」と言ってくれた。

 

きっと会えないだろうと、そのまま店を離れると
「DNが会いたいから、家の前で待っているよ」と
SJがSMSを入れてくれた。

記憶を辿りながら、DNの家に行くと、家の前で待っていてくれた。

 

家に上がらせてもらいBabyに初対面。

Babyが真っ黒なのにびっくりする。

 

上の子は学校にはまだ行けているが
コロナ感染を恐れ、学校に行く以外の外出はできていなかった。


いつもの流れで泊まらせてもらう事になる。

Nepali Baby

Baby

翌日

木曜は、マザーテレサのシスターが老人施設に行かないので
私も基本的には行ってない。

 

DNに、
屋上に行こうと言われ、屋上に行く。
Babyのオイルマッサージが始まった。
ネパールでは、赤ちゃんにオイルマッサージをするらしい。
真っ黒なのは、陽に当たりオイルマッサージをする為だった。

Baby with husband's mom

Babyに義理のお母さんも嬉しそう

 

こんな時に会ってくれてDNありがとう。

 

SHのTravel Shopに行くが、閉まっていた。

 

夕飯は、サモサに、カレーソースを載せ、
サワークリームとかナッツをかけたもの。
軽く済ませたい時にちょうど良い。

Today's Dinner

Today's Dinner

 

【202003】ネパール:友人HR1

時間ができると、tahmelにあるラフティングショップに顔を出す。
Dlさんはいない。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g293890-d11855552-Reviews-Adventure_Aves-Kathmandu_Kathmandu_Valley_Bagmati_Zone_Central_Region.html

 

Tour会社のHR1さんがいた。
http://www.happyharitrek.com/

HR1さんに、
老人施設での事とかネパール人にコロナ、コロナと言われる事を聞いてもらう。
いつもはcleverなジョークなかり言うHR1さんが
初めて真剣な顔して、
大丈夫だよ。と言ってくれた。

 

帰り際
またおいてって言ってくれた。